運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2004-11-24 第161回国会 衆議院 法務委員会 第11号

辻委員 提案側の最もオピニオンリーダーであり責任者であられる山崎局長の個人的な見解として伺いたいと思いますが、仮にこれが貸与制になった場合に、判検事志望者と弁護士志望者で区別を設けることが妥当だというふうに局長はお考えなんですか、そういう意思は毛頭ないというふうにお考えなんですか、どっちなんですか。

辻惠

1991-02-22 第120回国会 衆議院 法務委員会 第4号

法務大臣にお聞きしたいと思いますが、この検察官の増員、確保のために今後どのような対策をとられていかれるのか、また、検事志望者をふやしていくためには、今のアンケートの回答からも若干推しはかれるかもしれませんが、検察制度のあり方や職務内容待遇などについても改善すべき点が私はあると思います。

北側一雄

1987-12-08 第111回国会 衆議院 法務委員会 第1号

それからもう一つは、最初から検事志望というのは確かに少ないですよ。だから、研修所教官がいかにして検事志望者をふやすかということのノルマを課せられているわけでしょう。ノルマを課せられていて、自分教官になっていて自分の教室から検事が出ないと、どうもこの教官だめだということになってきて成績が悪くなっちゃうからなかなか大変ですね、一生懸命やるのですけれども。いろいろ勧誘しているわけです。

稲葉誠一

1985-12-13 第103回国会 参議院 法務委員会 第3号

そこで、最近の新聞記事でありますけれども判事検事処遇弁護士さんと比べてみでどうも見劣りがする、その結果としては判検事志望の方が大分ここのところ減りつつあるという傾向が見えるのだと、したがってその処遇改善を図りたいというような新聞記事を読みましたけれども、そういう点について今回の措置で配慮された点があるのかどうか、その辺をお聞かせ願いたいのと、それから、私どもは全くの素人でありますが、判事

上野雄文

1982-04-01 第96回国会 参議院 法務委員会 第6号

そういうようなことが検事志望者について影響がないとも言えないわけでございますが、私どもといたしましては、ただいまお言葉もいただきましたようなことで、今後ともそういう待遇面と申しますか、執務環境改善というようなことにも努力をいたしまして、できるだけ多くの検察官を確保いたしますとともに、そのことによって検察庁の仕事がより適正に行われますように努力をいたしたいと考えております。

前田宏

1974-12-18 第74回国会 衆議院 法務委員会 第1号

大竹委員 それでは最後にお聞きしたいのでありますが、いつも問題になりますのが裁判官検察官欠員の問題でありまして、現在の欠員はどうなっておるか、また例年に比べてどういう状態になっているのか、並びに、もちろん補充されるのは司法修習生から補充されるわけでありますが、まだ最終的な決定は見ないと思いますけれども、一体来年度の司法修習生のうちから判検事志望はどういうようになっているか、これを御説明いただきたいと

大竹太郎

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

植木国務大臣 念のために、誤解をしてくださると困りますので申し上げておきますが、検事志望とかいう人たちがだんだん少なくなって困っておった、私もその感を持っておったということを申しまして、その原因に給与問題を一例としてあげましたが、あれは一つの例を私はあげただけでございまして、いろいろ私見もございますけれども、まだそれは申し上げるべき時期じゃない、事務的にも十分検討した上でなければいかぬと思っておりますので

植木庚子郎

1970-12-15 第64回国会 参議院 法務委員会 第3号

松澤兼人君 この弁護士志望方々と、それから判、検事志望方々というもののふえ方、減り方というものは、ある程度時代の傾向、あるいは経済的な理由、経済的といいますか、所得が多い、少ないということとは違って、財界の経済的な動向によって官界志望が多いとか、あるいはまたは民間志望が多いとかいうようなことが一定の何かサイクルか何かあって動いているようにも見えるのですけれども、そういうことはどうなんですか。

松澤兼人

1970-07-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第28号

六月十日の法務委員会における松本委員もその発言中で、犬養法相指揮権発動を転機にして検事志望者が非常に減ったというお話がございました。また畑委員からも過去のデータに基づいて、これは弁護士になった者の調査でございますけれども、初めは判検事になるつもりでおったのが、裁判所修習あるいは検察修習のときにむしろ判検事志望から変えたというお話がございました。

岡沢完治

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 第27号

そして判事検事弁護士、いずれを志すとを問わず一本で、司法修習生という制度採用し、教育をするという制度になったことは御承知のとおりでありますが、今回法務大臣があえて弁護士修習を切り離して、判検事志望者と別に教育をする、こういうような構想を立てられておるようでありまして、しかもそれが総理の了解を得た、こういうふうに新聞に報道されておるわけでありますけれども、これは非常に大きな問題であります。

畑和

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

辻政府委員 ただいま、検事志望者の少ないいろいろな要因につきましてお説を承りまして、私ども感銘をいたしておる次第でございます。仰せのとおりの事情も確かに多いと思います。私どもなお十分反省いたしまして、お説に沿うようにつとめていきたいと思います。ただ、しかしながら、先生先ほどおっしゃいました、志望者は必ず採用しているじゃないかという点につきましては、多少検事の場合には事情が違う面もございます。

辻辰三郎

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

岡沢委員 いまの御答弁数字はわかりますけれども、私はやはりこのあとでお願いいたします検察事務官制度と関連して、副検事の活用といいますか、修習生出身検事志望者が少ない場合に、事務官から副検事になり、また副検事から検事になる希望を与えるとともに、検事不足を補っていただくというのには私は一つの活路ではないかという感じがいたしますので、検事採用についていまの数字を見ますと、必ずしも事件の数の推移と

岡沢完治

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そういう点から、昨日も最高裁のほうに、司法修習生から裁判官志望者の実態についてお尋ねをしたわけでございますけれども、ことに私はきのうの御答弁から見ましても、検事志望者が非常に少ないということを痛感し、その理由等をぜひとも究明しなければ、大事な司法権行使にそのままつながる検察権の適正な行使について、国民としても不安を感ぜざるを得ない。

岡沢完治

1968-12-17 第60回国会 衆議院 法務委員会 第1号

岡沢委員 いまのお答えにもございましたように、弁護士希望は三百人台、一けた違う数字を判検事志望者が占めておられるわけでございます。しかもいま伺っていますと、裁判官志望者は全員採用する。私も修習生出身でございますが、おそらくその中には裁判官にどうかと思う人もあったと思うのでございますけれども、全員が採用される。

岡沢完治

  • 1
  • 2